本書がてんかんに関する

さまざまな疑問にお答えします!



てんかんの教科書

てんかん患者さんとご家族の方、医療関係者の方へ…てんかんに関する疑問を解決しませんか?

  • てんかんとはどのような病気か、どのような治療を行うのか、日常生活での注意点等、てんかんに関するさまざまな疑問にわかりやすく答える書籍。
  • 日本てんかん学会理事長の大澤眞木子先生と、参議院議員の秋野公造先生による対談のほか、コラムや誌上座談会も掲載。



好評発売中!

『てんかんの教科書』

◆著者◆

大澤 眞木子

(一般社団法人日本てんかん学会理事長/東京女子医科大学名誉教授)

秋野 公造

(参議院議員)


◆書籍情報◆

A5判 182ページ

定価 本体1,400円(税別)

ISBN978-4-7792-1981-8


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 (電子版もあります)

本書の特徴

てんかんを基礎から学べる


てんかんは、いつ、どこで、誰にでも生じる可能性のあるありふれた病気です。しかしながら、「てんかん」と一言で言っても患者さんの状態は非常に多種多様なものであり、また社会にはてんかんに対する偏見が今なお存在しています。 患者さん、ご家族、そして医療者を含めたてんかんにかかわるすべての人が正しくてんかんを理解すること、そして社会にてんかんについての正しい知識を普及していくことが重要です。

本書では、てんかんをとりまく現状や、これから取り組むべき事項についてわかりやすく解説しています。本書がてんかんについての正しい知識の普及に役立つ書籍となれば幸いです。

患者さん・ご家族の方に

てんかんはどのような病気か、どのような治療があるのか等、さまざまな疑問に対してわかりやすく解説しています!

医療関係者の方に

てんかんに関する基礎知識の習得や、診察室・待合室に置いていただく等、さまざまな場面でご活用いただけます!


イラストによる解説や
コラムを掲載


さまざまなてんかんの症状や治療方法をイラストで解説。てんかんに関するコラムも13点掲載。(カラーグラビアつき)
※使用イラストの一部


イラスト2
イラスト3

本書の構成

目次


  • ◆対談 (大澤眞木子/秋野公造)
  • 第 1 章

    てんかんとは何か

  • 第 2 章

    てんかんという病気を知る

  • 第 3 章

    代表的な10のてんかん(てんかん各論)

  • 第 4 章

    てんかんの診断と検査 問診がとても重要です

  • 第 5 章

    てんかん治療の実際

  • 第 6 章

    てんかん患者の生活

  • 第 7 章

    未来へ向けて

  • ◆誌上座談会 
    (司会:大澤眞木子/秋野公造/池田昭夫/太組一朗/渡辺雅子)

※第3章~第7章にコラムを掲載!

イラスト


コラム執筆者一覧(掲載順)


  • 山野光彦(東海大学医学部神経内科学講師)
  • 村井智彦(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座臨床神経学分野)
  • 池田昭夫(京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座教授)
  • 渡辺雅子(新宿神経クリニック院長)
  • 渡辺裕貴(天久台病院精神科)
  • 林 北見(東京女子医科大学八千代医療センター神経小児科准教授)
  • 山内秀雄(埼玉医科大学小児科教授)
  • 太組一朗(聖マリアンナ医科大学脳神経外科学准教授)
  • 小国弘量(東京女子医科大学小児科教授)
  • 伊藤 進(東京女子医科大学小児科助教)
  • 原 隆也(読売新聞東京本社編集局医療部記者)
  • 小林達哉(医療法人社団 栄達会 小林外科胃腸科理事長)
  • 川合謙介(自治医科大学脳神経外科主任教授/てんかんセンター長)
  • 青栁智夫(特定非営利活動法人まひろ障害者就業・生活支援センター アイ-キャリアセンター長代理、就業・生活支援コーディネーター)
  • 田中達也(国際抗てんかん連盟副理事長/やまびこ医療福祉センター名誉院長)

コメント

著者からのメッセージ


 日本てんかん学会は、昨年50回学術集会を迎えました。私たちは、学会発足一世紀に向けて、次の半世紀に向かって歩みだしたところです。
 次の50年に向け、本学会はてんかん研究・医療の促進に加え、患者さんの権利擁護・QOL向上をめざした国民への啓発、てんかん予防の推進などに効果的な活動が必須です。 一日も早く、患者さんがてんかんという病名を明るく受け入れ、いきいきと生活できる社会になることを願っています。
 本書では、患者さん・ご家族、医療関係者の方々に向けて、「てんかんとはどのような病気か」「どのような治療を行うのか」「日常生活でどのようなことに気を付ければよいのか」など、てんかんに関するさまざまな疑問にお答えしています。
 本書が読者の方々にとりまして、お役に立てる書籍となりましたら幸いです。

大澤眞木子
一般社団法人日本てんかん学会理事長/東京女子医科大学名誉教授

著者

左:大澤眞木子先生 右:秋野公造先生


 近年、てんかんの治療法だけでなく、てんかんに対する医療提供体制や健康保険における診療上の評価など制度についても大きな変化が見られています。
 いずれも患者さんに寄り添う専門家の提案に基づいたものであり、その中心となられた大澤眞木子先生が、一般社団法人日本てんかん学会の理事長のお立場で、てんかんについて部分観を超えて全体観から迫っていただいた本書の意義は、未だ未解明の領域を残すてんかんの疾患概念を可能な限りに明確にしたことと言えましょう。 今後は大澤先生が本書において明らかにしたてんかんの疾患概念とその未来像に基づいて、必要な医療や制度が整えられていくことになります。
 本書がその礎となり、その結果、社会においてはてんかんについての差別・偏見を克服し、患者にとっては質の高い医療の提供を受け、疾患の有無に関わらず誰もが社会で活躍されることを願ってやみません。
 読者の皆様には更なるご指摘をお願いするものであります。

秋野公造
参議院議員


日本てんかん協会からの
メッセージ


 てんかんは、年齢や性別などに関わりなく誰でも発病する可能性のある、脳神経の慢性疾患です。 その多くが原因不明であることや発作症状の多様性などから、周囲に正しく理解され難い病気でもあります。

 1973年に始まったわが国のてんかん運動は、患者・家族の支援に加え、社会啓発活動も大きな柱としてきました。 本書では、わが国のてんかん施策を当協会とともに進めてきた日本てんかん学会の大澤眞木子理事長が対談(一問一答)形式で、とてもわかりやすくてんかんを解説しています。 発症間もない患者さんとそのご家族に加え、広く市民の皆さんにもてんかんを正しく理解していただくのに最適な1冊です。

 これまで、単独施策が遅れてきたてんかんですが、現在「地域診療体制整備」に政府が動き始め、今後に期待しています。 当協会でも、10月の「てんかんを正しく理解する月間(てんかん月間)」で啓発動画を配信するなど、市民の皆さんに情報発信を行っています。 本書を手にしていただいたこの機会に、合わせてご覧ください。

 本書が、一人でも多くの皆さんのお手元で活用されますことを、心から願っています。
(「あとがき」より抜粋)

公益社団法人 日本てんかん協会
(波の会) 会長 梅本里美

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一部をご紹介!


以下のコンテンツの一部をまとめてご覧いただけます。
◆「目次」(2ページ)
◆「第2章 てんかんという病気を知る」より(2ページ)
◆「第3章 代表的な10のてんかん(てんかん各論)」より(2ページ)


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